解体工事中に琵琶湖疏水への転落事故はなぜ起きた?事故の発生場所や安全管理に不安

本日午後4時ごろ建物の解体工事をしていた男性が転落、琵琶湖疏水に落下し亡くなった事故が起こりました。

先日に起きた発電所での落下事故といい、相次いで転落事故による被害者が出ているようです。

工事の現場にいったい何が起こっているのでしょうか?

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解体工事中に琵琶湖疏水へ転落事故の詳細

8日午後4時50分ごろ、京都市伏見区東堺町で、建物の解体工事をしていた宇治市木幡平尾、解体業の男性(39)が、約10メートル下を流れる琵琶湖疏水に転落した。男性は約10分後に救助されたが、搬送先の病院で死亡が確認された。
京都府警伏見署によると、男性は建物の外壁を取り壊すために足場を組む作業をしていたという。同署が死因などを調べている。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000060-kyt-l26

昨日の転落事故に引き続き物騒な事故が多発していますね。

これらの事故の共通点はいずれも「転落事故」ということ。

一体なぜ今回の事故が発生してしまったのか原因を調べてみました。

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解体工事中に琵琶湖疏水へ転落事故はなぜ起こった?

建物の外壁撤去の為に足場を作っていたとの事。

基本的に安全帯というものは作業中は常に着用が義務づけられていますが、「足場の組み立て中」というのはどうなるんでしょうか?

調べた結果、足場自体にも安全帯を設置する場所はあり、組み立て作業中でももちろん着用する義務がある事がわかりました。

具体的には高さが2メートル以上になる場合は必要であり、足場の組み立て時にも事故が発生していたという事もあり、平成27年から法改正があって足場を組むのに特別教育が必要になったという事も判明。

さすがに法改正から4年も経っているので「知らなかった」で済まされる問題ではないでしょう。

今後の捜査ではこの教育を受けていたかは重要になってくるはずです。

また、落下したのが10メートル下の琵琶湖疎水とのことですが、まず琵琶湖疎水というのは琵琶湖の水を京都市へ流す為に作られた水路の事のようです。


すごい綺麗なところですね。しかしこの写真を見る限り周囲に建物がないように見えます。

結構長い水路なので、この場所ではなさそうですね。


可能性があるのはこういった建物が水路に面している場所になるでしょう。

足場を組むスペースが少なく、安全性が確認できない不安定な場所だった可能性も考えられます。

ただ、疑問なのはある程度水深のある水路への落下でなぜ死亡するほどの事故が発生してしまったのか?

報道によると事故から10分後には救出されたとのことだったので、 もしかすると落ちた後になんらかの2次的な事故が発生した可能性も考えられるかもしれません。

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解体工事中に琵琶湖疏水へ転落事故に対するネットの声

  • 工事責任者作業責任者の方大変ですね。
    ご冥福をお祈りします。
  • 10mもの高所で安全帯してなかったの?
  • 足場を組む場合、命綱は、つけてなかった?
  • 安全帯の着用失念していましたかね??

 

やはり多かったのは「安全帯の着用」についてでした。

ただ、報道ではまだ安全帯の着用の有無は伝えられていないので、そこがポイントになりそうな気がします。

まぁ10メートル落下したという事は着用していないんだと思いますが、そうなった場合は安全管理の問題で責任者が問いただされる事になるでしょうね。

まとめ

短期間で転落による死亡事故が続いていますが、工事現場の安全管理基準がどうもずさんな事になっているような気がします。

もしかすると今回の事故は安全帯を着用していない可能性が高い事から推測すると、足場組み立ての特別教育も受けられていないのではないのでしょうか?

そちらについてもしっかりと調査をして工事に携わる人たちの意識を今一度正した方がよさそうです。

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