青森の長いもやしは大鰐温泉もやし!高すぎるのにバカ売れ!?通販は可能?

坂上&指原のつぶれない店で紹介された青森の長ーいもやし。

「道の駅」で販売していて、1束350円以上するのにものすごい勢いで売れていきましたが、実際食べてみないとその価値がわからないですよね。

今回はその大鰐温泉もやしの詳細とネットで購入できるのかも調べてみました。

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大鰐温泉もやしとは?


3月3日の坂上&指原のつぶれない店で話題になった「高すぎる長いもやし」ですが、こちらは青森県大鰐町で作られる伝統的な野菜で、長さはなんと40cm。

それでいて加熱してもずっと”シャキシャキ”の食感と独特の香りが病み付きになる一品だそうな。

種類も2種類あって、「大豆もやし」と「そばもやし」がある模様。

製造方法はどちらも同じで豆の違いみたいです。

ちなみにそばもやしの方が細いのでサラダなどにぴったり!

なんでこんなに高いのか?

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どうやらこの大鰐温泉もやしは、製造方法が”一子相伝”の製法で作れる人がかなり少なく、一時は4件の農家でしか作られていなかった模様です。

その歴史は350年以上で、通常のもやしとはかなり違う作り方なので製造コストが半端じゃないようですね。

わかりやすいように普通のもやしの作り方と大鰐温泉もやしを比較してみました。

通常のもやしの製造方法

  1. 種を洗浄、殺菌して温水に漬ける
  2. 温水を抜いて暗室で栽培 ※水耕栽培

はい、簡単。スーパーとかで25円で売ってる意味がわかりますね。

大鰐温泉もやしの製造方法

  1. 畑に「沢」という穴を掘って種をまく
  2. ワラで穴を塞ぎ1週間寝かせる※温泉の熱で常に土の温度が30度に保たれる
  3. 40cmくらいに成長。収穫。
  4. 土を「温泉」で洗い流す

はい、手間かかるー。

まず沢を掘るとこから始まるし、水耕栽培じゃなくて土耕栽培。

さらに生育に1週間放置するし収穫後も温泉で洗うし。

しかも夏場は発芽率が下がるし、菌の繁殖で製造が難しい・・・

そらめっちゃコストあがりますわ。


写真の彼、すごく若く見えるけど何者?って思った方、実は彼は大鰐温泉もやしを救っている1人なのです。

一子相伝の大鰐温泉もやし故に製造できる人が限られていた為、絶滅の危機にたったが彼が先輩農家に弟子入りし、その製法を引き継いだのです。

この時製法を引き継いだのは2人で、八木橋順さんと八木橋祐也という方たち。

偶然名字が一緒なだけで兄弟ではないそうです。

しかも引き継いだ理由が、元はりんご農家だった彼がもやしは冬でも栽培できると聞いて、りんごが収穫ができない間の出稼ぎにいく必要がなくていいかも!っていう安直な理由。笑

ところが最近では製造が追いつかない事もあるくらいで、お断りをする事もしばしばだとか。

人生って何があるかわかんないですね。

高級なのになぜ売れ出した?

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実は大鰐町は温泉とスキーが特徴の町だったが、スキーの人口は減少。

さらにリゾート開発に失敗し、多額の負債が発生。

2009年に財政健全化団体に指定され、崩壊する危機が訪れた。

その時このままではヤバい!!と、地域の住民が力を合わせ「プロジェクトおおわに事業協同組合」が完成。

温泉交流施設「大鰐町地域交流センター 鰐come(ワニカム)」の指定管理者に委託金無料で応募。

ワニカムの管理者になるという事は、その時点で過去2年の赤字「5500万円」を黒字にするというミッションが課せられるという事。

しかしもう大鰐町を復活させる可能性が秘められているのはワニカムしかないとの判断だったようだ。

大鰐温泉もやしのブランド化

実は大鰐温泉もやしというのはかなりマイナーで、それまで青森県内でも知っている人の方が少ないほどの知名度だった。

それを”日本一のもやし”として大手百貨店などに売り込みまくった所、メディアに取り上げられた事がきっかけで話題になり、瞬く間に広がった。

もやしと言えば「脇役」という考えから日本一のもやしとして売り込むことで「メインディッシュ」へと変貌を遂げた大鰐温泉もやし。

需要とともに製造コストに見合う価格に成長していったという流れですね。

ネットで通販は可能?

青森のスーパーや道の駅では売られているようですが、さすがに青森まで購入しにいくのは無理なので通販が可能かを調べてみました。

普通のもやしは販売していないものの、「おひたし」を発見!

この商品は醤油ベースの味に独自で作っている「さっぱ酢」というリンゴ酢を使っておひたしにしているみたいです。

やっぱりパッケージも高級感ありますねー。いや、まぁ高いんですが。

でも生のもやしも食べてみたい・・・現地でも売り切れが多発しているからっていうのと鮮度の問題があるんでしょうが気になりますよね〜。

青森に行く予定のある人はぜひ一度体験してみてください!そして感想を笑

 

まとめ

崩壊寸前の大鰐町を救った一子相伝の歴史を持つ大鰐温泉もやし。

見た目のインパクトはもちろん、加熱しても変わらない歯ごたえと香り。

脇役から主役へと躍り出た最強のもやしをご紹介いたしました。

現在は加工品である「御ひたし」とワニカムで販売している金キムチというものを確認しました。

金キムチは売り切れのようだったので、気になる方は入荷を待ってみてください!

ワニカムの公式サイトはこちら

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