八尾市の小6女児がいじめで骨折 教育委員会は2年放置か?「重大事態」までの空白期間

大阪府八尾市にある小学校で、6年生の女児がいじめを受け小指の骨を骨折。

さらにPTSDと診断され、いじめ防止対策推進法上の「重大事態」と認定したようです。

しかしこの事件を調べていくと教育委員会のずさんな行動が見え隠れしてきました。

その実態はこちらです。

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八尾市の小6女児がいじめで骨折した事件の詳細

大阪府八尾市立小学校6年の女子児童(11)が、同級生から暴力をふるわれて骨折したなどとして、八尾市教育委員会がいじめ防止対策推進法上の「重大事態」と認定したことが10日、市教委などへの取材で分かった。市教委は第三者委員会を設置し、いじめの実態を調査している。女児は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」と診断され、不登校が続いており、母親(39)は「学校や市教委は、登校再開に向けた十分な対処をしていない」と訴えている。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190410-00000598-san-l28

いつの時代もいじめはなくならないものなんですね・・・。

今回の事件の中心となっている小学6年生の女子児童は、現段階ですでに「不登校」、「PTSD」、「骨折」という3つの情報が報道の内容からわかりますが、今問題になるずっと前からいじめは続いていた事が容易に想像できますね。

小中学生の自殺者も変わらずで続けているので、教育機関は早急にいじめと向き合ってもらいたいです。

調べてみるとどうやら骨折をしたのは彼女が小学4年生の頃に公園で蹴るなどの暴行を受けた事で負った怪我の模様。

骨折という物理的な傷害事件になったにも関わらずなぜ2年も放置されていたのでしょうか?

被害者の母親が学校側に対して失望するのもわかりますね。

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八尾市の小6女児がいじめで骨折するも教育委員会は放置?

いまさらになって八尾市教育委員会が発表した、いじめ防止対策推進法での「重大認定」

いじめ防止対策推進法ってなんだろうと思って調べてみると、一応国が定めた法令にあたる公式な法令のようですね。

2011年に学校側がいじめを確認していたにも関わらずなかったことにした事件がきっかけになり制定されたまだ比較的新しい法令です。

学校側はいじめが確認された場合、次の事をする必要があります。

  • いじめを受けた児童・生徒が安心して教育を受けられるよう、いじめを行った側の児童・生徒は別の教室で授業を受けさせる
  • 児童・生徒がけがをしたり長期間欠席することを余儀なくされたりするなど重大な被害が起きた場合には、学校が調査を行い事実関係を保護者らに伝えることを義務づけています。
  • いじめが起きた場合には、学校がカウンセラーの協力を得ながらいじめを受けた児童・生徒を継続的に支援する

出典:wikipedia

 

しかし被害者の母親の主張では、「学校や市教委は、登校再開に向けた十分な対処をしていない」と言う事なので適切な処置がまったく施されていなかったんだと思います。

学校側へなんらかの処分が下ってもおかしくないですね。

そして今回発表された「重大認定」というのは、

  1. いじめにより当該学校に在籍する児童等の生命、心身又は財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき。
  2. いじめにより当該学校に在籍する児童等が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるとき。
  • 学校の設置者又はその設置する学校は、重大事態に対処し、及び同種の事態の発生の防止に資するため、速やかに、適切な方法により事実関係を明確にするための調査を行うものとすること。
  • 学校の設置者又はその設置する学校は、1の調査を行ったときは、当該調査に係るいじめを受けた児童生徒及びその保護者に対し、必要な情報を適切に提供するものとすること。
  • 地方公共団体の長等に対する重大事態が発生した旨の報告、地方公共団体の長等による1の調査の再調査、再調査の結果を踏まえて措置を講ずること等について定めること。

出典:wikipedia

これらの行動義務が生まれますので、さすがに学校側も行動に移す以外にないでしょうね。

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八尾市の小6女児のいじめに対するネットの声

  • 勇気をもって被害届を出してほしい。

    いじめは犯罪なんだから臆せず行動してほしい。
    平穏な日常を過ごせますように。

  • つらいね。
    お母さんもつらいね。我が子を他人にイジメさせる為に、出産、子育てしてる訳じゃないのに。
    女の子の心が安定して生活できますように。
    イジメっ子には、被害届け出して。
    親という、イジメっ子の責任は親が取るべき。
    泣き寝入りしなくて、いい。と、思います。
  • それが事実であれば傷害罪で身柄を捕られなければならない。
    子供でもやって良い事と悪い事の分別は十分につく。捜査機関の介入すべき事案。悪法である少年法の改正をして欲しい。
    憲法改正のように時代にそぐわなくなった法律は積極的に改正すべき。
    PTA組織も戦後70年以上変わっていないので、これも時代の流れに従い組織形態も変えるべき。
  • なんでこのような情報が今まで出てこないのか?
    教育委員会の古い体質が変わらない限り、何も変わらない。
    教育委員会の責任、学校の責任、先生の責任、いじめた生徒の責任を明確にして欲しい。
    被害にあった生徒のためにも、きちんと対応して欲しいです。
  • 骨折はいつか治るけど心の傷が心配。
    どうか、心身ともに元気になって欲しい。怪我させた子の親は謝罪や治療費は払ったのかな?
    うやむやにしてはいけない。
  • いじめの場合学校に頼るのがダメということになる。警察に被害届出すのが正しい。体罰を肯定するわけではないが、いじめの加害者は一度同じように殴り飛ばして泣きじゃくる状態にまでもっていくべきだ。被害者の痛みを知れってね。加害者のプライドをズタズタに破壊するのも大切だろう。

皆さんの怒りの声はもっともだと思います。

ここまで事が大きくならないと見ぬ振りをする姿勢の教育委員会は存在する意味があるんでしょうか?

一番の問題はいじめる側にあると思いますが、相手も子供だから話を誤魔化さずしっかりとした更生を受けさせる必要性もあると思います。

相手を骨折させていおいて「子供同士の問題」で済む訳がないですからね。

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まとめ

いじめに対する問題はもう何十年も続いていますが、ぶっちゃけあまり改善しているとは思えないような気がします。

さらに現代の子供たちは僕の頃とはちがって当たり前にスマホを所有している時代。

いじめの方法もネットを通じて複雑化しているというのも根が深いです。

完全にいじめをなくす事はできないでしょうが、発覚したらすぐに対処できるように教育委員会にも適切な指導を行ってもらいたいですね。

 

こちらの記事もどうぞ。

小5いじめで自殺…ガイドラインの意味は?救われない生徒と適当な調査の実態

2019.04.15

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1 個のコメント

  • いじめた側は、苦痛も疲労めなく平然と暮らし、被害を受けた側は何年も何年も心の傷を引きずって~不登校の場合人間不信にもなり本当に家族やまたその周りの人達で支え随分な時間を要すると思います。

    いじめた加害者は、これ正しく犯罪です。
    一生を懸けても償ってほしいと思いますが、人間のカスのような家族やなら到底無理‼️
    また八尾警察の失態というか!こんな警察ならない方がマシ‼️
    学校、教育委員会も同じく人間失格の集団に過ぎず、もひゆ国の問題になりますが今の政治家で1人位、私達が信頼出来る人がいるだろうか?
    ケツの穴の小さな人間の政治家ばかり、多くの税金で生きている者よ、少しは仕事せーよ‼️

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